湘南貿易はこのほど、「お食事デートと飲酒」に関するアンケート結果を発表した。調査は9月25日~10月9日、全国の男女100名(年齢不問)を対象にインターネットで行われた。

5割超が、デートで相手がお酒を飲まなくても「何とも思わない」

「気になる異性を食事に誘ったときに相手がお酒を頼まなかったらどう思いますか?」

「気になる異性を食事に誘ったときに相手がお酒を頼まなかったらどう思いますか?」と尋ねたところ、最も多かった回答は「特に何も思わない(54%)」だった。

特に20~30代からは、「お酒が好きな人もいれば、嫌いな人もいますからね。人それぞれなので」(20代/男性/契約派遣社員)、「相手がお酒を飲まないからと言って、話が盛り上がらないわけではないので特に何も気にしません」(30代/女性/パートアルバイト)という声が多数寄せられた。

一方、「打ち解けにくい(22%)」「ガードが堅い(4%)」「自分に気がない(1%)」と回答した人も。「そもそも飲めないのか、普段から飲まない人なのか非常に気になる。お酒が入っていた方が仲良くなりやすいため」(20代/女性/会社員)、「『まだ気を許せる相手にはなれていないんだな』と少し落ち込んでしまいます」(30代/女性/会社員)など、打ち解けにくさを感じたり、いろいろと勘繰ってしまったりする人もいた。