ヒューマンウェブが展開する「カーブ・ド・オイスター東京駅 八重洲地下街」はこのほど、「生牡蠣半額祭り」を開催した。
同社では、牡蠣を安全な食材として定着させたいとの思いから、厚生労働省が定める「生食用カキ規格基準」より厳しい自社基準値を採用し、牡蠣の浄化安全加工に取り組んでいる。
「カーブ・ド・オイスター東京駅 八重洲地下街」は、安全な生牡蠣の提供に加え、欧米のオイスターバー文化を日本流にアレンジし、日本の食文化を世界へ発信することをコンセプトとした店舗。提供する生牡蠣は、富栄養性、低温性、清浄性に優れた海洋深層水を利用して浄化しているため、安全性にこだわったものとなっているという。
同イベントは、毎月2回(第1・第3日曜日)、生牡蠣を通常価格の半額で提供するというもの。次回は父の日である6月21日に開催する。開催時間は16時から。
※連休期間や年末年始などにより、実施対象外の日あり