『なかよし』7月号(左)と"ヤバすぎふろく"第1弾"食べられないクレープ"

「最強まんが家セット」「練り香水」「録音交換日記セット」「黒板ノートパソコン」など、斬新な付録で話題の漫画誌『なかよし』(講談社)が、6月3日に発売された7月号から3号連続で「ヤバすぎふろく」を同梱することが明らかになった。

「ヤバすぎふろく」の第1弾として発表されたのは「食べられないクレープ」で、本物のクレープのように見えるが、実はクレープ型のペンポーチ。ペンや小物も入れることができるビッグサイズで、メモなどを入れるためのポケットも付属している。さらに、裏と表でクレープの中身を変えられ、セットとなるクレープ型メモと組み合わせれば12パターンのデザインが楽しめるという。

この「ヤバすぎふろく」は、『なかよし』の創刊60周年を記念して企画。少女向けの雑誌にもかかわらず、独創的な付録が話題を呼び、今では小中学生以外の大人の女性からも支持を集めているという。今回の「食べられないクレープ」も、予告段階から「かわいすぎる」「普段使いしたい!」と読者たちからの声が寄せられていた。

そして、7月3日発売の8月号につく第2弾では、世界中で1,000万個以上を売り上げているブレスレットキット「レインボールーム(R)」とのコラボレーションを実施。世界中でもこの号でしか手に入らないチャームや、日本未発売の輪ゴムもついたセットとして展開する。

さらに、このコラボ付録と合わせて、7月4日には「東京国際ブックフェア2015」にて、レインボールームオフィシャルインストラクターによる、無料の「レインボールーム」教室を開催。さまざまな色の輪ゴムを編み込み、オリジナルのブレスレットを作る「レインボールーム」のテクニックを学べる貴重な機会となる。