福岡市動物園に4月24日、ヒョウの赤ちゃん1頭が誕生した。

母親「ルナ」とヒョウの赤ちゃん(画像提供:福岡市動物園)

赤ちゃんヒョウが誕生したのは、同園の「アジア熱帯の渓谷エリア」で、母親「ルナ」と、父親「サン」の間に誕生した。2頭にとっては初めての赤ちゃんとなる。赤ちゃんヒョウの性別はまだ不明で、7月末頃に判明する予定だという。

赤ちゃんは現在、非公開の獣舎内で母親が哺育している。一般公開までは母親と赤ちゃんは非公開で、父親のみの公開となる。一般公開は早ければ8月頃を予定しているが、まだ未定とのこと。

赤ちゃんの成長の様子は、同園ブログで公開している。