「自由が丘グラノーラ」から「オニオンクミン」「チーズ」(各・税込637円)のスープタイプ2種が登場

常磐産業のはこのほど、同社が運営する「ジュノエスクベーグル」から、「自由が丘グラノーラ」の新味として、「オニオンクミン」「チーズ」(各・税込637円)の2種を発売した。販売場所は「ジュノエスクベーグル」直営店およびオンラインショップ。

グラノーラはシリアルの一種で、オートミールなどの穀物に、はちみつや砂糖、油脂を絡めて香ばしく焼き上げ、ナッツやドライフルーツを加えて混ぜ合わせたもの。最近では、ごはん、パンに次ぐ"第三の朝食"として注目されている。

今回登場した2種は、従来の牛乳やヨーグルトと合わせる甘いグラノーラとは異なり、スープに入れて食べるタイプ。グラノーラ大さじ3~5杯程度を、手作りのスープや市販の粉末スープに加えるだけで出来上がる。

オニオンクミンはトマトベースのスープ、チーズはクリームベースのスープと相性が良いという。また、コンソメベースのスープには量を多めに入れ、少し時間をおいてから食べると、とろっとした食感が味わえるとのこと。

またスープだけでなく、サラダやカレーなどのトッピングとしても活用できる。