ゼットはこのほど、「Zeha(ツェハ)」ブランドより、ヴィンテージスポーツを演出したスニーカー「RHINE(ライン)」「RHINE SUE(ラインスエード)」を発売した。
100年の歴史を現代風に再現
「Zeha」は1897年、旧東ドイツ・チューリンゲンで創立したシューズブランド。同商品は、そのアイデンティティーである特徴ある4本ラインをデザインしたコート系シューズで、当時のスポーツシューズを現代風に再現、よりシンプルなフォルムにした。
また、アッパーとアウトソールにはオパンケ製法を採用し、インソールにはカップインソールを搭載することで、よりフィット感を高めている。シンプルさの中にもこだわりのある、「Zeha」ならではのスニーカーに仕上げたという。
「RHINE」は、カラーはホワイト×ホワイト、ネイビー×ホワイト、ワイン×ホワイト。価格は1万3,000円(税別)。「RHINE SUE」は、カラーがネイビー×ホワイト、ブリック×ホワイト、キャメル×ホワイト。価格は1万2,000円(税別)。サイズはそれぞれ、25.0cm~28.0cm。