伊勢丹新宿本店は27日、本館5階に住まいや暮らしの核となるアイテムをそろえた「リビングルーム」をリモデルオープンする。
上質な家具類を展示販売
新しくなった「リビングルーム」のテーマは「くつろぐ」。心の豊かさを感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルを発信する。
店内では、イタリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオがデザイン・総合監修をつとめる高級家具ブランド「フレックスフォルム」の常設展示を実施。イタリアにこだわりぬいたアイテムで、空間に「ラグジュアリー感」を提供するとのこと。
ファブリックでは、百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」、伊勢丹初登場のモダンインテリアに合わせやすい、ドイツの有名ブランド「JAB」などを紹介予定。
また、インテリアコーディネーター、ハウジングプロデューサーが常駐するIDSカウンターを設置。家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォーム工事の対応まで、幅広く住まいの相談に対応し、上質な「夢のくらし」の実現をサポートするとのこと。