ネスレ日本は9月22日、缶コーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド」「ネスカフェ ゴールドブレンド 微糖」「ネスカフェ ゴールドブレンド ブラック」の3製品をリニューアル発売する。

ネスカフェ ゴールドブレンドの3商品

缶コーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド」は、今年の春にリニューアル発売した。同社独自のコーヒー抽出液に、ていねいに微粉砕した焙煎(ばいせん)コーヒー豆を混ぜ合わせ、"香り高く、コク深い味わい"を実現。「コーヒー感がしっかりしていておいしい」「コクのある味わい」と、好評だという。

今回のリニューアルでは、「ネスカフェ ゴールドブレンド」に続き、「ネスカフェ ゴールドブレンド 微糖」「ネスカフェ ゴールドブレンド ブラック」も"微粉砕コーヒー豆入り"として生まれ変わる。

「ネスカフェ ゴールドブレンド 微糖」は、従来品の特長である「甘さとミルク感は控えめ、コーヒー感はしっかり」はそのままに、新たに"微粉砕コーヒー豆"を加えることで、「コーヒー感を強化」した。

「ネスカフェ ゴールドブレンド ブラック」も、"微粉砕コーヒー豆"を加えることで「コーヒー感を強化」した。さらに、従来品のレシピをベースに、コーヒー豆のブレンドを改良。「スッキリ感」が増し、今まで以上にバランスのとれた味わいが楽しめる。

「ネスカフェ ゴールドブレンド」のレシピは今春のリニューアルのままで変化はないが、同シリーズ全品を通して「ネスカフェ ゴールドブレンド」のロゴを大きく配置するなど、パッケージデザインもリニューアルしている。

また、全面リニューアルを機に、内容量もアップする。シリーズ全品を対象に従来品より15g増量の「185g」で展開する。