スマートニュースはこのほど、同社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」事業の強化を目的として、英国のAtomico(以下、アトミコ)とグリーをリード投資家とする総額約36億円の資金調達を実施したと発表した。
今回の資金調達により、人材採用、海外拠点の整備、広告事業など収益事業の構築、および事業成長を促進するプロモーションなどを行う。
引受先は、Skype(スカイプ)の共同創業者ニクラス・ゼンストローム氏が設立した英国のベンチャー会社アトミコ、William Lohse氏(ウィリアム・ローズ氏、米Ziff-Davis Publishingの元Presidentでエンジェル投資家)、グリー、ミクシィ、川田尚吾氏(ディー・エヌ・エー 共同創業者)、グロービス・キャピタル・パートナーズなどとなる。
今回の資金調達に際して、引受先であるグリーとミクシィの2社と業務提携を締結し、収益化とグローバル展開を図る。グリーとの業務提携では、スマートニュースはモバイルゲームおよびアプリ関連のコンテンツを強化する一方、グリーはそれらの分野に最適なコンテンツをスマートニュースに提供する。
ミクシィとの業務提携では、スマートニュースはネイティブ広告ネットワーク「スマートアド(仮)」を開発し、ミクシィは「スマートアド」の広告を『mixi』のフィード内に配信する。