ローソンは7月1日から、定期宅配サービス「スマートキッチン」のサービスを一新し、新たなネット宅配サービス『ローソンフレッシュ』としてリニューアルすると発表した。また新たに第2類、第3類の医薬品の取扱いを開始する。
「ローソンフレッシュ」は、これまでの定期宅配サービス「スマートキッチン」の便利さはそのままに、顧客の多様化するニーズに合わせ、一カ所で必要な商品を買うことができる新たなネット宅配サービス。生鮮品や青果類、人気の時短商品「10分簡単手料理キット」などのこだわりの食品類や日用品など普段の生活に欠かせない商品を約16,000種類品揃えしている。これまでスマートキッチンで取扱いのあった約20,000種類から絞り込み、「顧客にとって選びやすく買いやすく変更した」(ローソン)。
また、新たに常備薬としても役立つ医薬品(第2類・第3類)約500種類や、健康志向のナチュラルローソン監修の手料理キットなどを加え、「顧客の健康な生活をサポートしていく」(ローソン)としている。
ローソンフレッシュの新サービス
医薬品(第2類・第3類)約500種類を品揃え
健康にこだわった商品を拡充 : カロリーや塩分にこだわったオリジナルの10分簡単手料理キット、健康志向の「ナチュラルローソン」関連商品、「らでぃっしゅぼーや」・「大地を守る会」の有機野菜や産地・製法にこだわった加工食品(8月末までに100種類取扱い予定)
顧客のライフスタイルに合わせたサービス展開 : ライフスタイルに合わせ「いつでもお届け(カート購入)」、「週1回定期便(週イチ宅配)」を選択可能