ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは8月8日、「バイオハザード・ザ・リアル2」を開催する。期間限定で11月9日まで行う。

「バイオハザード・ザ・リアル2」

「バイオハザード・ザ・リアル」は、昨年も開催したサバイバルホラー・アトラクション。荒廃したラクーンシティを舞台に、ショットガンで、四方から襲い来る多数のゾンビを撃ち進むという内容で、"生還率0.002%の超高難易度アトラクション"として話題となった。

今回の「バイオハザード・ザ・リアル2」では、ゾンビと遭遇する確率をアップさせて開催。ゲストは重量1,500g、長さ64cmのウイルス感染度合いを表すインジゲーター付きショットガンを装備してアトラクションに挑む。今回は感染度を下げる回復アイテム"ハーブ"も初めて登場するが、ウイルスに感染せずに生き残れる確率は"限りなくゼロ"だという。

開催場所は、ニューヨーク・エリア内 パレスシアター。体験時間は約8分が目安となる。未就学児・小学生は利用不可。安全上の理由によりつま先やかかとが露出した靴(サンダル、ミュール)や、ヒールの高い靴(ピンヒール、ウエッジソール)等では利用制限をかける場合があるとのこと。

なお、同イベントでは、待ち時間を短縮できるユニバーサル・エクスプレス・パスの販売も予定している。同アトラクションの情報はバイオハザード・ザ・リアル2特設サイトでも公開している。

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. (C)Universal Studios. All rights reserved.