新築一戸建て、注文住宅などを扱うポラスグループの中央住宅はこのほど、埼玉県越谷市に39邸のコミュニティ「ヒトトキのまち きたこしがや」の町並みが完成したと発表した。

「ヒトトキの街」イメージ

「アートな街区」のモデルハウス公開

「ヒトトキの街」は、緩やかな曲線を描く道路沿いに、全39邸という"ちょうどいい規模感"の家が立ち並ぶコミュニティ。テーマは「永住」で、「アートな街区」「白の街区」「杜の街区」の3スタイルの街区がある。同社はこのたび「アートな街区」スタイルのモデルハウスを公開し、見学受付を開始した。

同コミュニティの最寄り駅は、東武スカイツリーライン「北越谷」。東京メトロ日比谷線・半蔵門線に乗り入れる駅で、都心へのアクセスも良好だという。徒歩圏内には、元荒川や越谷梅林公園など自然豊かなエリアやスーパーなどの店舗がある。また同地域は、夜22時まで年中無休の小児夜間急患診察所や送迎保育、一時預かりをする保育ステーションなどの子育て支援体制も充実しているとのこと。

「アートな街区」インテリア

間取り図

このたび公開された「アートな街区」のモデルハウスは、ベージュを基調とした落ち着いた外観となっている。リビングには、木目の美しさが引き立つイタリア発の天然木工芸突板化粧板「ALPI」を使用。スタイリッシュな空間を作り出すインテリアのアクセントとなっているという。

間取りは3(4)LDK・パントリー・リネン庫・サポートコーナー・2ウォークインクローゼット。建物面積は1階が52.99平方メートル、2階が47.61平方メートルの予定だという。詳細は同社Webサイトより確認できる。