JR北海道は、7月1日から9月30日までの臨時列車の運転計画について発表した。
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特急「北斗85号」「北斗92号」にキハ283系が使用される日も |
札幌～函館間の特急「北斗」「スーパー北斗」は臨時列車3往復を引き続き運行し、定期列車5往復と合わせて計8往復体制を継続する。下り(札幌行)の特急「北斗89号」(函館駅14時13分発)と「北斗93号」(函館駅17時12分発)、上り(函館行)の特急「北斗84号」(札幌駅7時30分発)と「北斗86号」(札幌駅8時34分発)は4両編成(指定席2両・自由席2両)での運転となる。
下りの特急「北斗85号」(函館駅10時32分発)と上りの特急「北斗92号」(札幌駅15時13分発)は運転日によって使用する車両が異なり、キハ283系車両(6両編成)、ノースレインボー車両(5両編成)、クリスタルエクスプレス車両(4両編成)が用いられる予定だ。
旭川～稚内間でも、現在運転している臨時快速1往復を引き続き運転する。運転時刻は現在と変わらず、下りが旭川駅14時05分発、上りが稚内駅13時42分発。全車自由席の2両編成での運転となる。
