LiB(リブ)は、ハイキャリア女性限定の会員制転職支援サービス「LiB(リブ)」を5月13日にグランドオープンした。

ハイキャリア女性限定の会員制転職支援サービス「LiB(リブ)」

年齢やライフイベントに合わせた働き方を選べる

内閣府男女共同参画局の「男女共同参画白書 平成25年版」によると、日本において管理職に占める女性割合は 11.1%と他国と比べても圧倒的に低い傾向にある。こうした中、安倍政権は女性の社会進出を促進させ経済成長を目指す「ウーマノミクス」を本格的に始動。大手銀行では女性の執行役員も誕生しており、企業の女性登用は今後ますます活発化すると予想される。

こうした背景を受け、同社はハイキャリア女性が年齢やライフイベントに合わせた正規雇用の働き方を選べる転職支援サービスを開始する。対象となるのは、過去の最高到達年収が400万円以上のハイキャリア女性。女性ならではの多様な状況をコンサルティングできる優れたキャリアコンサルタントとヘッドハンターとの出逢いを提供する。

登録にあたって「希望条件のダブルモード登録」を採用。仕事に全力で向き合う「キャリアアップモード」と、ライフイベントと向き合いながら働く「ワークライフバランスモード」の、異なる2つの条件をそれぞれ登録できる。こうしたキャリアアップと時短勤務から次のキャリアを選べるというコンセプトは日本初のものであるという(※)。

また、人と人の間には相性もあるとして、一人だけではなく、複数のコンサルタントとヘッドハンターに相談が可能。相性が合わない場合は納得いくまで、複数のコンサルタント・ヘッドハンターと話し合うことができる。今後は、「スマートフォンを活用したクラウド面談」などの機能も拡充する予定とのこと。

詳細や登録は「LiB(リブ)」まで。登録は無料で行える。

※登録会員を過去の最高到達年収が400万円以上の女性に限定した、ハイキャリア女性特化型の転職支援サービスとして