タキイ種苗は4月22日~23日の期間、20~50代の子供を持つ女性220人を対象に「家庭の食卓」に関する意識変化について調査を実施した。
削らない食品にコーヒーなどの嗜好品も
同調査では「消費税増税に伴い、食費を減らしましたか(減らす予定ですか)」との問いに、「減らす」と回答した488人中220人を対象としている。
まず、「消費税増税後でも、食費を削らない(いつもと変わらない)食品」について聞いたところ、1位は「米・パン・麺類(60.0%)」、次いで「野菜類(53.6%)」「肉類(45.0%)」が続いた。また、5位には「コーヒーなど嗜好品(17.3%)」、7位には「果物(13.6%)」がランクインした。
次に、増税後でも食卓から消えない(消したくない)野菜について尋ねると、「たまねぎ」が83.2%で最も多く、次いで「キャベツ(77.7%)」、「じゃがいも(77.3%)」、「にんじん(76.8%)」、「大根(62.7%)」が続いた。
9割弱が食材の保存意識が向上
「増税によって食材の保存に関する意識は高まりましたか」との質問には、「高まった(30.5%)」「やや高まった(55.5%)」と、合わせて9割近くが節約のために「食材の保存」を意識し始めたことが分かった。年代別で見ると、20代では他年代よりも多く43.6%が「高まった」と回答した。
また、「消費税増税後に身の回りで起きた変化」についてフリーアンサーで尋ねたところ、「買い物の回数が減った/買い物をしなくなった」「便乗値上が気になる」「旬の野菜を買う」「外食を減らしている」などの意見が目立った。