住信SBIネット銀行(以下同社)はこのたび、日本能率協会総合研究所が3月17日に発表した「住宅関連企業従事者に聞いた『住宅ローン』に関する調査結果」において、「住宅ローン商品の評価」に関する全5項目中、全項目で7行(都銀4行、ネット系銀行3行)中、第1位となる評価を得たと発表した。

同社が第1位となった項目

  • 利用してみたい住宅ローン

  • 友人・知人に奨めたい住宅ローン

  • 金利が魅力な住宅ローン

  • 付帯サービスが充実している住宅ローン

  • いざという時に安心できる住宅ローン

同社は、インターネット専業銀行ならではの低コスト運営により、魅力的な金利をはじめ、繰上返済のしやすさ、団体信用生命保険・8疾病保障に加え、交通事故などのケガや地震への保障が充実した、優位性のある住宅ローン商品を提供し、多くの顧客から好評を得ているという。

同調査によれば、住宅ローン利用金融機関選択時の重視点として、1位が「金利」(87.0%)、2位が「保証料」(41.3%)、3位が「繰上返済手数料」(24.0%)で、「金融機関の知名度」「金融機関の取引実績」(13.7%)など金融機関そのものよりも商品自体を重視していることが窺え、顧客が同社の商品性に魅力を感じてもらえたことが、5項目において第1位を獲得した結果に繋がったものと考えているという。

同社は、今後も顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。