千葉県浦安市の東京ディズニーシーで、「マーメイドラグーンシアター」リニューアルに伴い4月6日で公演終了となるミュージカルショー「アンダー・ザ・シー」が、いよいよ残り10日となり、終了までのカウントダウンが始まった。
「マーメイドラグーンシアター」で現在公演している「アンダー・ザ・シー」は、東京ディズニーシーがグランドオープンした2001年9月4日より12年以上続いてきた人気ショー。アリエルと海の仲間たちによる勇気と友情のミュージカルで、海の中を自由に泳ぎまわっているかのような幻想的な空中パフォーマンスが繰り広げられる。
4月6日をもって「アンダー・ザ・シー」が公演終了した後、「マーメイドラグーンシアター」は4月7日より約1年クローズ。2015年春に「マーメイドラグーンシアター」がリニューアルオープンし、映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした新しいミュージカルショーがスタートする。
「マーメイドラグーンシアター」はリニューアルにより、ステージや証明などの舞台装置が一新されるほか、客席の後方に映像を映し出すスクリーンが新たに登場。トリトン王が開催する音楽コンサートをテーマに、アリエル、フランダー、セバスチャンといったおなじみのキャラクターたちが、歌や音楽、ダイナミックなパフォーマンスで美しい海底の世界を表現する。
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