日本ロケ弁協会が参画しているロケ弁フェスティバル in 東京スカイツリータウン実行委員会は4月1日、ロケ弁が一堂に会するイベント「ロケ弁フェスティバル in 東京スカイツリータウン」開始する。期間は4月13日まで、場所は東京スカイツリータウンスカイアリーナ。
ロケ弁とは、ロケ現場にて出演者や撮影スタッフが食べる弁当の総称。今回のイベントでは、日本ロケ弁協会が厳選したロケ弁を販売する。ビーフカレーで有名な「オーベルジーヌ」(東京都新宿区)やブリ大根が評判の「マザー」(東京都渋谷区)など12店舗が出店。業界内で誰もが知っているロケ弁の名店から話題の穴場的名店まで、幅広いラインナップになっているという。
さらに、4月5日より全国にて順次劇場上映を開始、来年ゴールデンウィークには長編劇場版の全国拡大ロードショーが計画されている「THE NEXT GENERATION パトレイバー」内に登場する架空の中華料理店「上海亭」のメニューを再現したオリジナルロケ弁も販売するとのことだ。
開催時間は11時~18時(4月1日のみ11時30分オープン)。入場無料で、ロケ弁購入代は別途必要となる。