仕事帰りにコンビニで、お目当てのビールを買おうと思ったら何と品切れ!? そんなぁ~。風呂上りのビールが至福のひと時なのに……。違う銘柄で妥協するしかないか。今回はマイナビニュース会員の男性344名に、好きなビールの銘柄は何か教えてもらった。
Q.好きなビールの銘柄といえば何ですか?
1位 ザ・プレミアムモルツ 22.1%
2位 ヱビスビール 17.1%
3位 アサヒスーパードライ 16.3%
■ザ・プレミアムモルツ
・「プレミアムビールの代名詞なので」(30歳/自動車関連/技術職)
・「泡のクリーミーさと深味が最高だから」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「少しフルーティーでおいしいから」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「高級感があり香りが良いから」(25歳/農林・水産/技術職)
・「ビールを自分で買う時はプレミアムモルツだけです! これ以上のビールはない」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「コクがあって、最高においしい」(32歳/機械・精密機器/技術職)
■ヱビスビール
・「味が濃い、ぜいたく感もある」(42歳/建設・土木/営業職)
・「最もビールらしいと思っている」(41歳/商社・卸/その他)
・「味が濃くて最高だと思う」(31歳/金融・証券/専門職)
・「自分の中での定番で、値段が高いから」(25歳/情報・IT/技術職)
・「高いだけあってうまいから」(43歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「格別……昔からプチぜいたくとして味わってます」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
■アサヒスーパードライ
・「辛口で苦味があってすっきりしていておいしいから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「コクとキレのバランスがいい」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「キレ、のど越し、鮮度、辛口味、ビール感、どれをとってもスーパードライの右に出るビールはない」(50歳以上/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「飲みやすさとのど越しが良いから」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「アサヒスーパードライが初めて販売された時は、衝撃的なデビューだった」(50歳以上/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「初めて飲んだビールで思い入れがあるため」(24歳/その他/その他)
■そのほか・番外編
・「キリン一番搾り生ビール: 一番飲み慣れている上、喉ごし・鮮度の点で抜群においしいから」(42歳/機械・精密機器/技術職)
・「キリン一番搾り生ビール: 味ものど越しも自分にしっくりと来る銘柄だから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「キリンラガービール: 生まれて初めて飲んだので、『ビール』とはこれだと刷り込まれている」(50歳以上/電機/その他)
・「キリンラガービール: キリンビールが一番ビールらしいから」(43歳/食品・飲料/クリエイティブ職)
・「コーゼル: チェコに旅行してから好きで、日本で取り寄せて飲んだりするので」(43歳/情報・IT/技術職)
■総評
「好きなビールの銘柄」ランキング、男性が選んだ第1位はプレミアムビールの代表格「ザ・プレミアムモルツ」だった。「格が違ううまさ」「高級感があって飲みやすい」「コクがあって、最高においしい」「泡のクリーミーさと深味が最高」「これ以上のビールはない」など、その魅力にハマッた人たちからの称賛の声が多数寄せられた。
2位は「ヱビスビール」がランクイン。誰もが認めるプレミアムビールの代表格だろう。「高級感がある」「貴重価値を感じる」「ぜいたくな気分になる」など、そのプレミアム感も人気を集めている。多少価格が高くても、おいしいものが飲みたいと考える人が少なくないよう。「最もビールらしい」「コクがあっておいしい」「上品でまろやかな味」など、ファンの声が寄せられた。
3位には「アサヒスーパードライ」が続いた。ビールの王道中の王道で、「コクとキレのバランスがいい」「辛口でキレがありのど越しが良い」「後味のすっきり感がいい」という声が寄せられ、キレ味すっきりな辛口ビールは、根強い人気を誇っている。「初めて飲んだ時は、衝撃を受けた」という人もいて、それ以来とりこになったとのことだった。
1位から3位までのランキングが、女性編と全く同じ結果となった今回のアンケート。あなたのお気に入りの銘柄はランクインしていただろうか?
調査時期:2014年2月21日~2014年2月25日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性344名
調査方法:インターネットログイン式アンケート