「自分を抱っこしてるのが飼い主でないと気づいた瞬間のうちの猫の顔」

世の中には、抱っこが好きな猫と、抱っこが苦手な猫の二種類がいる。しかし、抱っこされるのが好きだったとしても、飼い主以外に抱っこされると驚いてしまう猫がほとんどだ。今回は、「自分を抱っこしているのが飼い主ではないと気づいた瞬間のうちの猫の顔」を紹介しよう。

猫の名前はリク君。体重6キロもある大型の猫ちゃんだ。普段は飼い主さんに抱っこをせがむなど、甘えん坊な一面も見せるという。抱っこすると、しばらくは膝の上でスヤスヤと眠るそうだ。

ところがこの日は、飼い主さんの弟に抱っこされたとのこと。いつもの抱っこに安心して眠りかけたリク君。ふと振り返ってみると、いつもと何かが違う。顔を見上げてみると、そこにはヒゲの生えた男性の顔が。自分を抱っこしているのが飼い主ではないと気づいた瞬間であった。

ケツドライヤー猫のお兄ちゃんだそうだ

なお、このリク君、実はあの有名な「ケツにドライヤー当てられた瞬間の猫の顔」のお兄ちゃんだ。空ちゃんは元捨て猫であるため、血はつながっていないが、兄弟として育てられている。

「～した瞬間のうちの猫の顔」シリーズ

その他の「～した瞬間のうちの猫の顔」シリーズはこちらから。

・「子猫にフーッとされた瞬間のうちの猫の顔」

・「ご飯を盗めないとわかった瞬間のうちの猫の顔」

・「ケツにドライヤーを当てられた瞬間のうちの猫の顔」

その他の抱っこ画像

漫画「猫にありがちなこと」

なお、リク君の日常を描いた一コマ漫画「猫にありがちなこと」もオススメだ。毎日更新なので、是非ご覧になってはいかがだろうか。

<画像提供元(猫の飼い主)>
うだま
猫好きの独身アラサー。猫の漫画をよく書く。
実写版の猫たちが見られる猫写真アーカイブ・「Number40 -ツンギレのうちの猫の日常」は毎朝7時30分に更新している。
また、ニコニコ静画にて猫の4コマ漫画も連載中。