メールで使う@マーク「アットマーク」の中のaはat「アット」だと思っているかたが多いのではないでしょうか。実はこれ、メールが発達する以前から「単価」を表す記号として使われていたもので、ラテン語で英語のatやtoを意味する接頭辞adを筆記体で書いたときに、伸びるdのしっぽをくるっと回してaを囲ったといわれています。