「AND THE FRIET」イメージビジュアル

フレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド・ザ・フリット)」は12月2日、東京都渋谷区広尾に出店する。

6種の芋を好みのディップやトッピングで味わう

「FLOWER(フラワー)」(レギュラー500円、ラージ600円)

同店は、厳選した芋をこだわりの製法とスタイルで提案するスペシャリティスタンド。季節ごとに厳選した6種の芋から、好みの品種とカットを選び、多彩なディップやトッピングを組み合わせて味わえる。

主役の芋は、本場ベルギーから空輸したものと、季節に合わせて日本各地から選択したものを用意。それぞれの芋のおいしさを引き出すオリジナルのカットも指定できる。注文時にはまず「フリットの種類」を選び、次に「ディップ」を指定。ディップは自家製マヨネーズやケチャップのほか、月替わりで用意する全10種類。「AND(アンド)」と呼ばれるおかずメニューも提供する。

「BOX(ボックス)」(レギュラー800円、ラージ900円)

価格は、フリット+ディップの組み合わせとなる「フラワー」がレギュラー500円、ラージ600円。ドリンクセットは200円増し。フリット+ディップ+アンドの組み合わせとなる「ボックス」がレギュラー800円、ラージ900円。ドリンクはセレクトコーヒー350円、自家製ジンジャーエール500円、ハウスワイン500円など。

場所は東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館1F。オープン日は12月2日。営業時間は10時~21時(不定休)。持ち帰りのほかイートインも可能。詳細は「AND THE FRIET公式ページ」で確認できる。