ダノンジャパンは、ダノン独自の、生きて腸まで届く"高生存ビフィズス菌 BE80"が入ったヨーグルト「ダノンビオ」が展開するキャンペーン「納得! ビオキャンペーン」の一環として、ダノンビオCMキャラクターの光浦靖子が、フラダンスのショーで有名な「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市)で、1日だけの"スパリゾートハワイアンズのフラガールデビュー"を目指す、ドキュメンタリーWEB動画「ダノンビオ 光浦靖子のスパリゾートハワイアンズへの道」を、キャンペーンホームページにて展開中だが、2013年11月11日(月)から、WEB動画第二弾「初めてのスパリゾートハワイアンズ潜入!」篇と第三弾「フラレッスン 初・体・験!」篇が公開される。

WEB動画第二弾「初めてのスパリゾートハワイアンズ潜入!」篇では、映画『フラガール』が大好きな光浦が生まれて初めて、フラダンスの聖地「スパリゾートハワイアンズ」を訪問する。光浦の訪問の目的は、フラガールデビューを目指すフラガールのショーのステージを生で見てその空気を感じるため。光浦は、フラガールのショー(「フラガールポリネシアンレビュー」)を初めて生で見て、感動し、自分が立つかもしれないステージを真剣な眼差しで見つめる。感想を聞かれた光浦は「見ているだけで本当に楽しい!」。しかし、「思ったより、客席が遠くても、顔がはっきり見える。お客さんと近いね。ボロがばれちゃう。やばいですね」と心配する。「ココナッツのフラ(タヒチアンダンスの衣装)は事務所的にNGかな。ココナッツのブラは無理かな(笑)」との発言も。

ショー終了後、光浦は、「ダノンビオ」を差し入れとして持参し、今回の先生である常磐音楽舞踊学院吉田尚子助教授を訪問するが、そこには、なんとショーに出演していた、スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームが光浦をお出迎え。そして、吉田先生との初対面、スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームとの握手会になり、みんなと話をしていくうちに光浦はだんだんやる気になってくる。股関節がかたい光浦は、「親の教えで股は開くものじゃないと言われて」。スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームは大爆笑。快く迎えられた光浦は、「がんばらなきゃいかん。いい人たちです」。「やる気がでた。この人たち(スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)を恥かかせちゃいかんと思った」。


WEB動画第三弾「フラレッスン 初・体・験!」篇では、やっと前向きになった光浦が、フラレッスンを初体験。CM衣装のパウスカートを着て、練習スタジオに現れた光浦が、吉田先生に専属コーチとして紹介されたのは、光浦さんが初めて見たフラダンスのショーでセンターを務めていた、現役のスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームのサブリーダーで、ソロダンサーのマカレア麻衣。ショーで見た麻衣のタヒチアンダンスの腰の動きを、光浦は実際触らせてもらい、「えーすごい、なんだ、えーすごい!」と大興奮。吉田先生は、光浦に、「(フラの練習は)大変だけど、絶対楽しんで欲しいんです。できなくてもあきらめないで、食いついてきて下さい!」と熱いアドバイスを送る。

課題曲は、恋に悩む純粋な女性を描いた歌「クウレイオカピリアウモエ」で、フラの振り付けもそんな女性の乙女心を表現した可憐な振り付けになっている。その歌詞の最初のフレーズ(「どこにいるの 私の恋人よ」)を聞いた光浦は、「どこにいるの 私の恋人よ、すごいよくわかる! 泣くかもしれん。泣きながら踊るかもしれん」と感情移入。曲のイメージがついたところで、フラの振付のレッスンを3人でスタートする。まずは基本ステップから。練習にも熱が入り、吉田先生は、光浦の体に、次々と基本ステップを叩き込むように教えていく。そして、黙々と練習に励む光浦。吉田先生から「すごいですよ、本当に、上達が」というお褒めの言葉をもらい、光浦はカメラマンに「どうだ、見たか!」と誇らしげな表情を浮かべる。2時間の練習で、猫背が悩みだった光浦は「姿勢が良くなった感じがする」。練習終了後、光浦からは、「ダノンビオ」を食べながら、「楽しかったです! 本当に! いま体にいいことをしている気がする!」とどんどん前向きな発言がでてきた。


WEB動画「ダノンビオ 光浦靖子のスパリゾートハワイアンズへの道」では、今後、課題曲「クウレイオカピリアウモエ」の東京での練習の様子、課題曲「クウレイオカピリアウモエ」テストの様子、2014年1月上旬に予定されている"フラガールデビュー"(テストに合格した場合)当日密着取材などを、ドキュメンタリー形式で撮影し、動画を随時公開していく。なお、次回の「麻衣先生流 猛特訓!?」篇は、11月末アップ予定となっている。