ビー・エム・ダブリューはこのほど、発売中の限定モデル「X1 ファッショニスタ」のスペシャルサイトをオープンした。同限定車が女性向けのコンセプトで開発され、外装・内装・システム面まで女性向けに作り込んでいることをアピールする。

「X1 ファッショニスタ」は、プレミアムコンパクトSAVである「X1」に、デザイン性の高い内外装パーツや快適装備を多数追加した限定モデル。エクステリアにはクローム仕上げキドニーグリルをはじめ、メッキやシルバーカラーをふんだんに使用した外装パーツを散りばめ、インテリアにはファインライン・ライトウッドインテリアトリムなどを採用している。パーキングサポートパッケージなど女性にうれしい装備を多数追加しているのも魅力だ。

同限定車の発売に合わせてオープンしたスペシャルサイトは、「X1 ファッショニスタ」および「116i ファッショニスタ」の魅力を幅広くアピールする。「X1 ファッショニスタ」の紹介では、「anan」「VOGUE JAPAN」などの雑誌で活躍するスタイリスト、菊池志真さんを起用し、その魅力を紹介している。

同限定車の価格は、「X1 sDrive20i ファッショニスタ」が449万円、「X1 xDrive20i ファッショニスタ」が475万円で、合計300台の限定販売となっている。