創立50周年を迎えた円谷プロダクションの人気特撮作品『ウルトラマン』シリーズに登場するウルトラ怪獣が、コスパが発売するペーパークラフ卜「グラフィグ」化されることが決定した。

ウルトラ怪獣の「グラフィグ」は、円谷プロダクションが生み出したさまざまなキャラクターや世界観を、海外も注目する気鋭のクリエイターたちが「インスパイアードアート」としてさまざまな表現で作品化し、約2年間に渡り展示販売するプロジェクト「円谷プロダクションクリエイティブジャム50」の一環として制作。8月25日に東京「TOKYO’S TOKYO 原宿店」にて開催される第1回目のスタートイベントにて先行販売される。

ツインテール

メトロン星人

ラインナップは、イラストレーターのぐらふぃ子氏が、怪獣少女風にアレンジした「肉はエビの味がして美味」なことでおなじみの古代怪獣ツインテールと、「宇宙一ちゃぶ台が似合う」ことでおなじみの幻覚宇宙人メトロン星人の2種類。各630円で一般販売については、後日受注が予定されている。

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