総合インテリア販売の大塚家具は19日、IDC大塚家具有明本社ショールーム3階に「住まいるステーション(SMILE STATION)」をオープンした。
"インテリアから暮らしを考える"住まいづくりを提案
「住まいるステーション」は、"居心地のいいインテリアが「理想の暮らし」をつくる"をテーマとした、新しい住まいづくりの情報発信拠点。インテリアを中心とした、住まいづくりを進めていくためのポイントをまとめたという。
暮らし方を左右するインテリアについては、「レイアウト」「スタイリング」「収納」の3つの視点からブースを用いて展示。住まいづくりにおいて気をつけるべきポイントを学ぶことが可能となっている。
また、希望により専門の知識を持ったアドバイザーが、一人ひとりの要望に合わせた住まいづくりをコンサルテーションし、サポートする。家の購入やリフォームなどを検討する段階で来店することで、新しいインテリアの活用法やレイアウト、スタイリングについての様々な情報が得られるほか、効率的な予算配分などにも役立つとしている。
同時に、「収納FACTORY」もオープン。楽しく、美しく収納するメソッドとして、収納を「おく」「しまう」「みせる」の3つに分類。住まい全体の収納を用途に合わせてバランスよく組み合わせることで、ライフスタイルに合った収納を「導入編」「応用編」「コンセプトブース」の3つのゾーンに分けて提案する。
場所は、「住まいるステーション」「収納FACTORY」とも、IDC大塚家具有明本社ショールーム3階(東京都江東区有明3-6-11)。営業時間は、10時30分~19時。定休日は無休(年末年始を除く)。