キリンビールは、甘くなく、香味豊かなジンベースのストロングRTD「キリンドライ リッキードライジン&ライム/ドライジン&グレープフルーツ」が7月16日に発売されるのを記念して、7月15日(月・祝)、山手線車両を一編成貸し切った1日限りの「爽快DRY RICKEY BAR」をオープンした。

近年、アルコール度数7%以上のストロング系RTD(Ready To Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料)の伸張や本格的な食事とお酒が楽しめる立ち飲みスタイルのお店が人気になるなど、若年層や女性を中心に「気軽に、サクッと短い時間で効率的に食事とお酒を楽しむ」スタイルが注目されている。

今回のイベントは、アルコール7%の満足な酔いをもたらすドライリッキーでトレンドの"サク飲み"を楽しみために、「SCRAP」が手掛けたリアル脱出ゲームで真夏の暑さを脱出し、香味豊かな爽快冷涼なジンのお酒を体験できる、史上初・山手線車内の1日限りの「爽快DRY RICKEY BAR」が企画された。

「爽快DRY RICKEY BAR」の様子

イベントに参加した帯包彩加さんは「これまで何度かリアル脱出ゲームに参加しましたが、山手線貸し切りのような、こんな非日常の体験は初めてです。ゲームはなかなか難しかったですが、解きごたえがありました。駅の外に出ていたヒントに気づかなかったのが残念! タイムリミットギリギリで脱出した後のBARで飲んだドライリッキーは、スッキリ、甘くないという特徴がとても分かりやすいお酒で、本当に爽快でした!」とコメント。リアル脱出ゲーム初参加の森大典さんは「集合場所で『山手線一周貸し切って行う』と聞いた時、耳を疑いました。僕は初めてリアル脱出ゲームに参加したのですが、まさか一番に脱出できると思わず、最初にBARに入ったときはものすごくうれしかったです! ドライリッキーはまさに『ガッツリ、スッキリ、甘くない』! 山手線の中で飲めるなんてなかなかない機会でおもしろかったです!」と満足げな表情を浮かべた。

なお、7月15~31日まで、「ドライリッキーからの挑戦」としてSCRAPによる難問を解くとドライリッキー100本などが総計2,050名に当たる「暑さを脱出せよ! 第2弾爽快体験キャンペーン」も実施されているので、こちらもチェックしておきたい。