【「私には10台前半の娘がいます」というときのというときのアブナイ英語】I have a low teen daughter.
【こんなふうに聞こえるかも】(意味が通じない)
【ネイティブが使う英語】I have a teenage daughter.

「Low teen(ローティーン)」「high teen(ハイティーン)」というのは日本独特の表現です(「ハイティーン~」という昔の日本の歌謡曲が聞こえてきそうですね)。英語では大抵は前半後半の区別なく「teenager(ティーンエイジャー)」が用いられます。あえて「前半」ということを強調したいなら「13歳、14歳」と具体的に年を言った方がよいでしょう。また、10~12歳のいわゆる「ティーン」ではない数字ではpreteen、あるいはtween/tweenerといったりします。