無印良品の「くらしの良品研究所」は14日~7月21日、東京都千代田区の「無印良品 有楽町店2F ATELIER MUJI」にて、「『着る』と『作る』と『かたがみ』展」を開催している。
「型紙」から現在の服を研究分析
同展は、近過去の服装史を受けつぎつつ、現在の服にとって型紙とは何だろうと問いかける展示会。定型の型紙を楽しむ方向、型紙は必要かとの問いかけ、先端的な発想から服を分析する提案などを行うという。
会場では、パトリック・ライアンゼミナールによるパフォーマンスが披露されるほか、「着せて楽しいエリ・カフス」「パズルでアクション!パズルでアート!」などのワークショップが開催される。
会期は14日~7月21日。時間は10時~21時。会期中は無休で、入場料は無料。会場の場所は東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品有楽町店2F ATELIER MUJI。
ワークショップのスケジュールは「着せて楽しいエリ・カフス」が16日、23日、30日、7月14日の各14時~14時40分と16時~16時40分。参加は無料で要予約。「パズルでファッション!パズルでアート!」が7月7日11時~13時。参加は無料で要予約。その他詳細は「無印良品 くらしの良品研究所のイベント告知ページ」を参照のこと。