ランボルギーニ・ジャパンはこのほど、コンラッド東京とのコラボレーションの一環として、同ホテルが提供する宿泊プラン「ザ・アルティメット50」に、「ランボルギーニ・ガヤルド LP 560-4」を提供すると発表した。

「ランボルギーニ・ガヤルド ランボルギーニ 50周年記念仕様」

アウトモビリ・ランボルギーニは1963年、フェルッチオ・ランボルギーニにより設立された。今年は世界中で50周年を祝うイベントが開催され、そのハイライトとして、5月には350台ものランボルギーニがイタリアに集結し、パレードを行うイベントも開催されている。

一方、コンラッド東京が所属するヒルトン・ワールドワイドは、日本初の外資系ホテルチェーンとして、1963年に日本上陸。今年6月で日本進出50周年を迎える。世界屈指のラグジュアリー・ブランドである両社が、50周年という節目を記念してコラボレーションし、実現したのが、今回の宿泊プラン「ザ・アルティメット50」だ。

この宿泊プランは2014年3月31日まで実施されるもので、ロイヤルスイート1室2名、3泊の宿泊にさまざまなサービスをプラスした。サービス内容は、プライベートバトラーサービス、ヴィンテージワイン、プライベートシェフによるディナー、50年ものポートワインのプライベートテイスティング、グレンフィディックによる50年ものウィスキーなど、贅を尽くしたものになるという。

そのサービスの中に、「ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4」のプレゼントも含まれる。提供されるモデルは、ランボルギーニ50周年記念ロゴのステッカーが施されたオリジナル仕様だ。宿泊プラン「ザ・アルティメット50」の価格は5,000万円。