にぎやかな「物産展」会場 ※画像は昨年の様子

東京都豊島区・サンシャインシティは6月9日まで、"沖縄"をテーマにしたイベント「サンシャインシティ35周年記念 沖縄めんそーれフェスタ2013」を開催している。

沖縄の多彩な魅力を凝縮したフェスタを開催

今回で5回目となる同企画では、噴水広場、専門店街アルパをはじめ、水族館、展望台ほか各施設でイベントやキャンペーンなどを実施。沖縄直送の食材や食品を販売する沖縄物産展、「辺銀食堂」とタイアップしたレストランフェア、沖縄リゾートウェディングの提案、さらに三線やエイサー、沖縄アーティストの生ライブほか、多彩な内容で沖縄のさまざまな魅力を楽しめるという。

「沖縄物産展」は展示ホールAにて、5月31日~6月9日 11時~20時30分(最終日は~19時)実施。恩納村の「もずく天ぷら」や、宜野湾そばの「沖縄そば」、スイーツ、泡盛など、地元の人気店の商品をはじめ、沖縄の食材・食品、スイーツなど35の出展社が集結する。また、屋外特設会場では「めんそーれビアガーデン」を同時開催。オリオンビールで沖縄気分を味わえる。荒天の場合は中止となる。

専門店街アルパとスカイレストランでは、「サンシャインシティ×辺銀食堂 石垣島ラー油レストランフェア」を開催。期間中、「石垣島ラー油を使用したピリ辛黒毛和牛 ボロネーゼソーススパゲッティ」(イル・ヴィゴーレ)、「炎の坦々麺石垣島ラー油がけ」(萬力屋)など、入手困難な辺銀食堂の「石垣島ラー油」を使った限定メニューを販売する。

サンシャイン水族館では、沖縄県恩納村から借りた貴重なサンゴを水族館で育て、恩納村の海に還す「サンゴ返還プロジェクト」を紹介する。その他、「カナロア カフェ」期間限定沖縄メニュー販売などを実施する。

開催期間は、5月31日~6月9日。会場は、東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ。詳細は、同イベントWebページで確認できる。