ノッポンもオレンジをPR!

バレンタインデー、ホワイトデーに続く第3の愛の記念日「オレンジデー」にちなんだ「東京タワーオレンジまつり」が東京都港区芝公園の東京タワーで開催される。日時は4月13日(土)10時~20時と、14日(日)10時~21時。

「オレンジデー」(4月14日)は、愛し合うふたりがオレンジやオレンジ色のものを送りあい、愛をさらに深める日として、JA 全農えひめが制定した。オレンジは、樹に沢山の実がなることから、欧米で「繁栄」や「多産」のシンボルとされており、また、「花嫁の喜び」という花言葉を持つことに由来しているという。

同イベントは、東京タワーの塔体カラーが「インターナショナルオレンジ」で塗装されていることや、通常のライトアップ(ランドマークライト)が「オレンジ色」であることにちなみ、JA 全農えひめや、チームカラーがオレンジの読売巨人軍などが協力して行う。

東京タワーフットタウン1階では、愛媛産のオレンジ「清見タンゴール」を各日333名に抽選で無料配布。また、東京タワーフットタウン3階「マザー牧場カフェ」では、高さ33.3cmの「オレンジパフェ」を販売する。

なお、4月12日(金)に東京ドームで開催される「巨人ヤクルト戦」のチケットを提示すると、オレンジパフェが350円(通常価格700円)で購入できるとのこと。