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Q.身のまわりで聞いた最強の恋愛不幸話を教えてください。誰の話ですか?どんな不幸ですか?どう思いましたか? |
「他人の不幸は蜜の味」とはよく言うが、恋愛の不幸話というのはなぜだかとっても興味をそそるもの。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、「最強の恋愛不幸話」を聞いてみた。
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Q.身のまわりで聞いた最強の恋愛不幸話を教えてください。誰の話ですか?どんな不幸ですか?どう思いましたか?
■結婚間近だったのに
・「友達が結婚式を1カ月前にキャンセルしたら訴えられた」(26歳女性/金融・証券/専門職)
・「婚約していたのに、二股発覚し男が逃げた」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「プロポーズされてたのに、元カノと浮気してそのまま結婚された」(27歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「友達の姉の話で、婚約者の転勤についていくために仕事を辞めたのに、別の人が好きになったと捨てられた……仕事はよっぽどのことがない限りずっと続けた方がいいなと思った」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
■不倫
・「上司と出張という名の不倫旅行をしたら、飛行機が山にぶつかりそうになり死にかけたという学生時代の友人」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「先輩の話で、不倫をしていたことが不倫相手の妻にバレ、慰謝料を請求されて、ガールズバーで掛け持ちのアルバイトをしていた」(30歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「旦那が浮気相手を妊娠させてしまい、相手が一人娘だったために旦那を婿養子に持っていかれてしまった」(32歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「不倫でも大好きでずっと付き合っていて、相手の男性の第一子が生まれる瞬間に一緒にホテルにいたという話」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■浮気にもほどがある!
・「友達の話で、初めて好きになって付き合った彼氏が六股をかけていた」(28歳女性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「私の話ですが、男友達とバリ旅行へ行くと言われたが実は相手は元彼女で、4泊5日といわれたのも実は3泊4日のうそで、残り1日は会社を休んでいちゃいちゃしていたらしい」(44歳女性/その他/その他)
・「相手が一人暮らしだったから、自分の実家の家具をあげたりしていたのに、ある日その彼氏の家に行ったらベッドに知らない裸の女がいた」(26歳女性/運輸・倉庫/営業職)
■友達の裏切り
・「友達の話で、彼氏を友達に奪われたらしいが、奪った友達は割と静かな子だったのでびっくり」(26歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「悩みを友達に話したら、彼にメールをこっそりしていて会っていたらしく、友達に彼を取られた」(26歳女性/機械・精密機器/技術職)
・「友人の話で、一番仲の良い先輩がこっそり友人の好きな人と付き合っていたにもかかわらず、友人の恋愛相談を受けていたこと」(25歳女性/その他/その他)
■お金のトラブル
・「私の友達は、彼氏がお金がないと言い張るのでデート代からガソリン代、食事代、タバコ代まで貢いでたのに三股かけられてた……彼女は彼のお財布だったのでしょうか」(30歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「お金がない彼氏だったらしく、彼女がご飯代やタバコ代を出してあげていたけど、彼氏はパチンコに行って散財をし、最後にはパチンコ代も彼女に出してもらっていた」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「自分の話で、彼氏が共通の友達に10万円以上お金を借りていて、自分にもお金を貸して欲しい言われ、さらにそのあと自己破産すると言われた」(23歳女性/情報・IT/事務系専門職)
■プロポーズの悲劇
・「プロポーズをしようと1泊25万円のホテルを予約したのに、その日に入院してしまい1人で泊まった」(31歳女性/ソフトウェア/営業職)
・「プロポーズしたら指輪を突き返されたという会社の同期」(30歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「会社の同僚の話で、2年間ほど付き合った彼女といろいろあって2カ月会わなかったのだが、久しぶりにクリスマスにディナーデートの約束をしたのでプロポーズをしようと指輪も用意してレストランに向かうと、彼女と自分の後輩(男)がいて、彼女が泣きながら『この人との子どもができた』と言ったそうです」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■体目的?
・「幼馴染みとエッチした途端に音信不通」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「友人の話で、散々好意があることを言われてヤリ逃げされた」(25歳女性/電機/技術職)
・「本人は本気で付き合っていたのに、実は体目的だった」(26歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
■好きになった人は同性愛者
・「告白した男性が同性愛者だった」(24歳女性/学校・教育関連/専門職)
■彼の暴力
・「友人がキレた彼氏に電子レンジを投げられた」(27歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「彼からDVを受けて、浮気されて捨てられたという話を会社の同僚から聞いて、本当にそんな話があるんだなぁ～と思った」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
■捨てられた…
・「大学時代に友人がデキちゃって退学までしたのに捨てられた」(24歳女性/食品・飲料/技術職)
・「結婚を前提に同棲までしたのに、他の女に取られて捨てられた……私の話です」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)
■だまされた!!
・「偽名を使われていた」(25歳女性/マスコミ・広告/営業職)
・「結婚詐欺にあった人が身近にいる」(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
■ドラマのような話
・「彼女が自分の弟と浮気をし、子どもができたためそのまま弟と結婚してしまったという話」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「彼氏を奪った!と中傷のビラをまかれた同級生がいたらしいが、当時高校生だったこともあり、そんなことまでする人がいるんだ……と恐ろしくなった」(30歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
■その他
・「肉団子のような男に『ボクはキミにはもったいない男』と言われた女子がいたが、肉団子のくせに……と女子会で盛り上がりました」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「職場の同期の話ですが、彼氏が公然と風俗店に行き、風俗嬢の名刺を彼女に見せるそうです」(24歳女性/金融・証券/事務系専門職)
■総評
最強の恋愛不幸話、最も多かったのは結婚目前にして起きたアクシデントだ。結婚式の招待状まで出したのに、男性側に莫大な借金があることが判明し白紙に戻ったという人や、結婚式直前にDVで相手が逮捕されてしまったという笑えないエピソードが寄せられている。不倫にまつわるエピソードも多かった。不倫にどっぷりハマり、不幸な状況に自己陶酔してしまう人もいれば、独身だとだまされて付き合っていたという気の毒な人もいた。泥沼化する前に終止符を打ちたいものだ。
「親友に恋人を寝取られた」「恋愛相談をしていた友達に彼を取られた」という回答も複数見受けられた。信頼していた人からの裏切りは非常にショッキングな出来事だ……。また、「彼とドライブ中に喧嘩し山に置いていかれた」という話や、「別れた彼女が居候していて家から出て行ってくれない」「付き合っているつもりでいたが、相手は付き合っていると思っていなかった」といった不幸話も寄せられている。
まるで昼ドラのような泥沼エピソードが多数集まった今回のアンケート。あなたは、これらを超える「恋愛不幸話」を聞いたことがあるだろうか。
調査時期: 2013年2月14日～2013年2月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
