「パストラミポーク スライス」と「大判ソーセージ スライス」

食品メーカーの米久は、50代から60代のシニア層の朝食をターゲットにした「パストラミポーク スライス」「大判ソーセージ スライス」の2品をリニューアル発売した。希望小売価格はともに298円。

同商品は、今後ますます需要が伸びると予測される家庭でのパン食需要に対応し、「パンと一緒に!」をコンセプトに開発したもの。

特に50代から60代のシニア層のパン食が増えていることに注目し、パンをデザインした包材で、売り場でのわかりやすさとインパクトを訴求。サイズも一般的な食パンにあわせて大判サイズになっている。

「パストラミポーク スライス」は、豚肩ロース肉に黒コショウをまぶしたハム。また「大判ソーセージ スライス」は、黒コショウとガーリックをきかせたあらびきの豚肉のソーセージとのこと。