モテない女性が送るメールの特徴

モテない女性のメールは「絵文字ばかり」「話が長い」「自分のことばかり」などという特徴があります。では、モテる女性のメールにはどんなテクニックが使用されているのでしょうか。

誰でもすぐに取り入れられるモテメールを勉強して、いつの間にか男性からメールが来なくなってしまうようなおブスなメールを卒業しましょう!

■「長い話」「自分語り」は、誰も楽しめません

まず、長い文章は絶対にやめるべきです。ダラダラと身の上話や自分の話が続くメールをもらっても、「結局、何の用で俺にメールしてきたんだ?」と男性が首をかしげてしまうようでは何の効果もありません。

また、改行しすぎのメールも嫌われがちです。あまりに長いものは、スクロールするのに男性が疲れてしまい、途中で放り投げられてしまいます。

質問系のメールは返信しやすいという点でメリットがありますが、「はい」「いいえ」でしか答えようがないようなメールならば、しないほうがマシかもしれません。

また、あまりに脈絡のない質問メールも相手が不信感を持つので避けたほうが無難です。

■「褒める」「ねぎらう」メールは、恋愛心理においても非常に魅力的

男性にとって、自分を褒めてくれるようなメールは恋愛心理から見ても魅力的なもの。

「仕事頑張っているみたいだね!部長が褒めてたよ!」
「あのプロジェクト、うまくいったんだって?お疲れさま!」

など、彼の褒められたい気持ちを上手に刺激することが大切です。褒め上手の女性と一緒にいると、いつも楽しく過ごせるのではと思う男性は多いもの。彼の恋心をくすぐるような、上手な褒めメールを送りましょう。

■モテメールは、タイミングを見計らうとより効果的です

メールを送信するタイミングは大切です。デートをした後には、なるべくすぐに女性から「今日はありがとう、楽しかったね」とお礼のメールを送っておくべきでしょう。すると、「この女の子は気が使えるんだな」と好感度もアップします。

ですが、たまにはメールを返さないことも大切です。毎回すぐにメールを返していると、男性から「この子は俺のこと好きだな」と思われてしまい、“攻略対象”として軽視されてしまうかもしれません。また、「好きって気持ちが強すぎて、ちょっと重い……」と思われてしまうかも。たまには女性からメールの返信をわざと遅くしてみるのも手です。

ですが、相手からの重要なメールをほったらかしにしておくと「もういいよ!」と怒らせかねません。大切なメールには返信をしておきつつ、普通のメールのラリーを自分から止めて焦らすくらいにしておくのがポイントです。