頭髪治療専門の城西クリニックは昨年5月11日~13日、一都三県在住の50~69歳の男性200名を対象に「城西クリニック」に関するアンケートを実施。今年1月24日、その結果が発表された。
「自身の魅力が変化したのはいつ頃か」と聞いたところ、最も多かったのが「40代」で40.5%。次が「50代」で36.0%。40~50代が男性のターニングポイントと言える結果となった。
「自身の魅力についてどのように変化したか」の質問には、「薄毛が気になるようになった」が50.5%で最多。「太った」が49.5%と続き、一方で「神経質になった」が16.5%、「短気になった」が28.0%と、全体的に"内面"よりも"見た目"を気にしている傾向がうかがえた。
なお、本調査は、インターネットリサーチ会社によるアンケート調査によるもの。