秋田県「合貝食品」バター餅420円/1パック(5個入)

東京・新宿に本社を起き、新宿、町田、藤沢に店舗を展開している小田急百貨店は、新宿店本館11階催し物場にて、「秋田県とみちのく物産展」を開催する。開催期間は2013年1月2日~8日。

同催事は、秋田県を中心に青森県、岩手県、山形県、宮城県、福島県の「みちのく」にスポットをあて、食品41社、工芸18社の59社が出店する。

秋田県からは、稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽなどの名産品に加え、テレビ放送をきっかけに、秋田県の新たな名産品として注目を集めている「バター餅」(1パック420円)が登場。

秋田県「三梨牛協会」のステーキ丼弁当(1,890円)

秋田県「四季菜」のみたらしプリン(350円)

さらに、県外で味わうことがほとんどできないという和牛「三梨牛」を使ったステーキ弁当(1,890円)も販売される。

そのほか、秋田県からは和洋菓子、特産品の製造・販売を手がける「四季菜」のみたらしプリンや、福島県の老舗洋食レストランが手がけるオムライス、山形県の最上川支流の名水を使って育てられたマスやイワナの塩焼きなどが販売される予定。