ヤクルト本社は21日、海外子会社であるアルゼンチンヤクルト販売の解散を発表した。
連結業績に与える影響は軽微
同子会社は、1996年12月に設立。ヤクルトが広く愛飲されているブラジルから商品を輸入して販売してきたが、アルゼンチン国内に十分な事業基盤を確立することができず、黒字化の見通しが立たないことから撤退を決定した。なお、この解散が連結業績に与える影響は軽微だという。
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