休日にはマリンスポーツなどのレジャーを楽しむことができる

人材教育や求人広告を行っているフォースは、フィリピン セブ島に日本人向けの英語学校「マリバゴ・ランゲージ・スクール」を4月にオープンした。

同学校は、海外進出を目指す企業や、ビジネスマン向けの短期留学学校。働く人の英語学習と海外進出を目指すグローバルな人材の育成を支援する。

留学前の目標設定から留学後の振り返りまでをサポートし、ビジネスで使える英語力を身につけるだけでなく、自主的に行動するための動機形成を醸成するという。

英語が公用語として使われるフィリピン セブ島で、ネーティブ講師の授業が受けられるだけでなく、現地のリゾートホテル会社と提携し、安全面に配慮した環境になっている。また、大型プール、体育館、テニスコート、トレーニングジムが施設エリア内に併設されているとのこと。

「エグゼクティヴリゾートコース」では、「マリバゴ・ランゲージ・スクール」パートナーホテルの部屋に滞在し、ホテル内のレッスン室で授業を受けることができる。オールワンツーワン授業で、料金は55,000円から(宿泊費・食事代別)。

「ファミリーリゾートコース」は、家族で滞在し、レッスンを受けるコース。ワンツーワン授業とグループ授業で、時間配分は子どもの年齢やレベルに合わせて構成されるという。料金は50,000円から(宿泊費・食事代別)。

そのほか、日常会話を中心に、毎日6時間を基本とした短期集中コース「スタンダードコース」(87,000円から)や、毎日8時間を基本とした短期集中コース「ビジネスコース」(90,000円から)、大学在学生までを対象とした、「学生コース」(85,000円から)などのコースも準備されている(いずれも授業料、寮費、1日3食の食事代込み)。

なお、詳細は同学校公式ホームページを参照のこと。