土鍋ならではの蓄熱性の高さと遠赤外線効果で、おいしいごはんに。香ばしい「おこげご飯」もできる

耐熱ガラス製のグラスなどを製造、販売するハリオは、面倒な火加減の調節が不要で、手軽にお米1合(茶わん2から3杯分)が炊ける「フタがガラスのご飯釜 1合専用」を発売する。価格は5,250円。

同商品は、2合から3合炊きが販売されており、今回新たに1合専用を発売。残すことなく食べきれるサイズは、ひとり暮らしや夫婦ふたり用にぴったりだという。

高さ17㎝と見た目はコンパクトながら、味は本格派。吹きこぼれしにくい構造と鍋底に20㎜の厚みを持たせた肉厚形状が、ご飯をおいしく炊くための秘策「はじめちょろちょろ中ぱっぱ…」の状態にするので、わずかお米1合でも、つやつや・モチモチとしたごはんをふっくら炊くことができる。

浸水したお米を強火で一気に8分から10分加熱し、あとは火を消してそのまま蒸らすだけ。火を止めるタイミングは、ホイッスル音で知らせてくれる。

また、白米のほか、炊き込みご飯やおかゆも可能。内側には水量目盛りが付いており、電気を使わないため、節電にもつながるとのこと。

【関連リンク】

イヤ~な害虫・カビからお米を守る「定温米びつクーラ」の売り上げが好調

【女性編】買って後悔しない調理器具ランキング

ハイアール、日本市場に「マイコンジャー炊飯器」を初投入

節電できてしかもおいしい!土鍋、圧力鍋、普通のお鍋、それぞれのご飯の炊き方

2012年全国47都道府県の新米が勢ぞろい! Amazon「新米ストア」オープン