現在は婚約者のジェームズ・ライトンとともに新居を探している最中だというキーラ・ナイトレイ (C)BANG Media International

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズへの出演で知られる女優のキーラ・ナイトレイが、子供の頃はボーイズグループの音楽を"品がない"と思っており、聴くことを避けていたと話している。

キーラは、ティーンエイジャーの頃は全く流行の音楽チャートに興味がなく、しかも縁がなかったのではなく、自らそれらを聴かないようにしていたという。「本当に変なことよね。ティーンエイジャーの頃、自ら音楽を聴かないようにしていたのを覚えているわ。確か11歳の時、私の友人たちがみんな音楽にハマり始めたんだけど、その時から私は人の真似をしたりすることが好きだったから同じように真似して聴いてみたの。ボーイズグループの曲を聴かされた時に、本当に品がないと思ったのよ。

そして、音楽を純粋に楽しめるようになったのは20代に入ってからだとキーラは続けた。「それはボーイズグループのせいだと思うわ。だから20代の初めか、半ばくらいになるまで音楽は聴かないでいたんだけど、その後は『あれ、なんだ結構いいじゃない』って思うようになったわ」

そんなキーラは先月に、2001年4月から交際しているクラクソンズのジェームズ・ライトンとの婚約を発表している。

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