JAFは住友スリーエムと提携し、13日より、JAFの通信販売サイト「e-JAFShop」にて反射材を利用した交通安全対策製品の販売を開始した。
住友スリーエムが法人向けに販売している商品から、個人ユーザーが自宅周りの安全対策用品として利用しやすい、路面標示材、コーナーガード、また、子ども向けとしてランドセル等に貼付できる反射ステッカーなどを、手頃な価格に設定し販売している。
JAFは、昨今の節電対策として街路灯や防犯灯の消灯が予想されることから、暗い夜道では、反射材を使うことで、歩行者や自転車のドライバーからの視認性を高めることができるとし、今後も夜間の交通安全に効果的な反射材の活用を啓発していくとともに、ニーズにマッチした商品企画を展開していくとしている。
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