タレントの小森純が6日、東京・有楽町駅前で行われた新潟県湯沢町の冬季PRイベントに出席した。

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サンタクロースのコスチューム姿で登場した小森は「12月なのでクリスマスをイメージして来ました。クリスマスはヤバいっすよね。色んな意味で聖なる夜を過ごしますよ」不敵な笑みを浮かべ、イベントで一緒だった子供たちを見て「こういう風に(子供たちと)歩きたい! 子供を授かったら、ファミリーで湯沢町に遊びに行きたいですね」とPR。「お陰様で旦那とは円満に過ごしています。お互いいつでも授かっていいという心構えだし、行動も伴ってますよ。最近は3日連続で頑張りました。受精感は特に感じておりません!」と赤裸々に私生活を明かした。

湯沢町はスキーやスノーボードといったウインタースポーツが盛んな地域。その湯沢町の雪で作った滑り台を小森は子供たちと体験することに。「今年初のウインタースポーツを有楽町でやるとは思いませんでしたよ。でも楽しかった~。子供の頃を思い出しましたね」とノリノリで、ミニパンツ姿でソリをまたいだことを報道陣から指摘されて「股開かないと乗れないから! でもその辺はオブラートに包んで欲しかったかな…」と不満を漏らしていた。

小森が出席した同イベントは、本格的なスノーシーズンに先駆けて、有楽町に湯沢町の雪で作られたスノースライダーを通して湯沢町の良さをPRするというもの。同イベントには湯沢町の町長のほか、ミス駒子とご当地キャラクターのレルヒも出席して湯沢町の魅力をアピールした。