AOKIは23日、「AOKI空冷PLUSシャツ 3Dスリムクール」シリーズの新商品「立体パターン ニットシャツ」「立体パターン ストレッチシャツ」を発売する。
独自の仕立てで衣服内温度の上昇を抑え、ストレッチや吸汗速乾、デオドラントなどの機能も搭載した「AOKI空冷PLUSシャツ」に、今年から「3Dスリムクール」シリーズの特徴を生かした「AOKI空冷PLUSシャツ 3Dスリムクール」シリーズが登場した。
信州大学繊維学部との産学協同開発技術による立体パターンを採用。着用時の窮屈さや動きにくさを軽減し、暑い季節でも涼しく快適に着られるシャツに。
「立体パターン ニットシャツ」は、ポロシャツに使われる吸水速乾ニット素材「アルティマ」を使用。一般的な平織り生地の4~6倍の通気性を持ち、ストレッチ性も高く、暑い季節も快適で動きやすくなった。形態安定性にも優れ、洗濯後の乾燥時間も短縮されるという。
「立体パターン ストレッチシャツ」では、綿の約5倍の速さで水分を吸収・蒸散する機能を持つ素材「クールマックス」を使用。スリムスタイルでも動きやすいシャツとなった。同商品にも形態安定加工が施されている。
「AOKI空冷PLUSシャツ 3Dスリムクール」シリーズ新商品の価格は、「立体パターン ニットシャツ」「立体パターン ストレッチシャツ」ともに4,990円。