国土交通省は6日、東日本大震災の被災地における外航クルーズ客船「ふじ丸」の活用について発表した。

外航クルーズ客船「ふじ丸」

「ふじ丸」は、商船三井及び新日本海フェリーの子会社である日本チャータークルーズ所有・運行の客船。今回、岩手県大船渡市、陸前高田市、釜石市、山田町、宮古市を対象とし、大浴場での入浴や食事の提供、客室の利用、映画上映、船舶公衆電話の無料開放・携帯充電器の提供といった被災者支援活動を行うという。

9日16時に東京湾を出港し、11日8時に大船渡入港。その後、釜石港や宮古港を経て、18日17時に東京湾入港となる。この間、1日約1,000名、合計約6,000名にサービス提供をするとのことだ。