【FXテクニカル】ユーロ円
心理的ライン110.00を下抜けた後の戻りが弱いことから、本日はこのラインがレジスタンスへ転換したかどうかを見極める一日となりそうだ。
午前中(10:00時点)の動向を見ると、高値が見事に110.00レベルで抑えられているのがわかる。
一方、ドル円同様下値も堅く、昨日一気に破られた12月高安の61.80%戻し110.85レベルが意識される展開が継続している。この状況が続けば下落スピードの速いユーロ円での買い戻しを誘発し、110.00を超える可能性が高まる。
ただ、突破しても109.58-112.19の23.60%戻しが110.20レベルに位置しており、上値余地は限られそうだ。その上には日足の一目均衡表/転換線が110.88に位置しており、昨日指摘したように111.00を回復する可能性は低いのではないか。
また、直近の動向を見る限り61.80%戻しが明確なサポートポイントとして意識された経緯がない。下値ポイントを109.57レベルと想定しつつ、上述した通りまずは110.00を完全に突破できるかどうかを見極める必要があろう。
仮に110.00超えに失敗した場合は、109.57レベルをも突破し、12月1日以来となる108円台も視野に入れた展開となる可能性があるため、要注意。
なお、RSIを見ると、40付近で早くもショートシグナルが点灯しているのが気がかりだ。