DKSHジャパンが展開するスイスの時計ブランド「ルイ・エラール」から、『1931 スモールセコンド ローマンダイヤル 限定モデル』が11月10日に発売される。文字盤にMOP (マザーオブパール) / ブルー / シャンパン / ブラックをまとった4モデルが発売され、価格は13万6,500~14万1,750円。

ルイ・エラール「1931 スモールセコンド ローマンダイヤル 限定モデル」のMOP(左)とブルー(右)

ルイ・エラールが初めて時計を発売した年にちなんだ「1931」コレクションの中でも、ローマ数字をあしらったインデックスと6時位置のスモールダイヤルで、シンプルながらスタイリッシュな仕上がりで人気の「1931 スモールセコンド ローマンダイヤル」。その限定モデルでは、通常ラインのシルバーやグレーに加え、特別カラーとして高級感のある4色を採用した。

風防にはサファイアクリスタル(無反射加工)を施し、50m防水機能を搭載するなど、機能面でも優れた商品となっている。価格は、ダイヤルカラーがブルー、シャンパン、ブラックのモデルは13万6,500円で、MOPのモデルは14万1,750円となる。

特別カラーの限定モデルは、高級時計店「シェルマン」3店舗(銀座三越店西館6階、伊勢丹新宿メンズ館1階、バーニーズニューヨーク銀座店1階)で販売される。なお、この3店舗では、同商品の発売を記念し、11月10日~23日に「ルイ・エラール」フェアが開催される。限定商品や希少モデルの展示・販売も行われるとのこと。