マネックスFXは10日、これまで同社の顧客に提供してきたトレーディングツール『マネックスJoo(ジョー)』について、2010年8月9日以降、デモ取引の口座でも利用できるようにしたと発表した。

「マネックスJoo」は、マネックスグループの子会社であるトレード・サイエンスが開発し、マネックスFXの顧客に提供しているトレーディングツール。短時間に高頻度で取引する顧客の負担を軽減するための各種機能を搭載、2009年8月に提供を開始した。

一方、マネックスFXでは、FX取引の仕組み、および取引画面の操作性にあらかじめ慣れてもらうことを目的として、仮想資金によるFX取引を1カ月間無料で体験できるデモ口座を提供している。

従来のデモ口座では、シンプルでわかりやすい操作性の「PCブラウザ版」取引ツールを提供してきたが、今回デモ口座において、同社に口座を持っていない人でも、より高機能なトレーディングツール「マネックスJoo」を利用することが可能となった。これにより、「PCブラウザ版に加え、マネックスJooのデモ取引で、直感的かつスピーディーな取引環境を体験してもらえる」(マネックスFX)。

また、2010年2月にはマネックスJooに「トレーディングAPI」を搭載し、顧客自身の希望に沿って、Excel VBA、C#、Visual Basicのいずれかで作成したプログラムによる自動売買や注文などの自動照会を可能にした。作成したプログラムは、今回公開したデモ取引のマネックスJooで、テストを行えるようになった。

マネックスJooの利用には、デモ口座の開設後に別途申し込みが必要。申し込みの手順についてはマネックスFXホームページを参照。