「統計学」をトレードに生かす基本とは? 本日夜ひまわり証券がWEBセミナー

ひまわり証券は25日19:00から、同社のWEBサイト内で提供しているWEBセミナーにおいて、FX用売買システム「Dynamic ARMS FX」を提供している、インディ・パ代表取締役の本郷喜千氏による、マーケットの統計解析シリーズ第2回セミナー『基本統計量を使いこなす』を開催する。

統計解析とは、統計データから一定の傾向や相関関係、パターンなどを見出し、理論的に意味のある情報かどうか分析し利用すること。「システムトレードにおいて、統計学の知識を持つことや理解することは、とても有用なことといえる」(ひまわり証券)。

今回のセミナーは、統計解析をテーマとしたシリーズの第2弾。第1弾では、同じ時系列データを用いながら役割が全く異なる「統計解析」と「テクニカル分析」の違いについて話した。第2弾では、統計学をトレードに生かす基本として、中学校で学習した「平均」などの基本統計量を使用した、基本統計量の時系列データへの応用方法を、WEBセミナー内で情報提供する。

同セミナーは、ひまわり証券のWEBサイト内で提供しているWEBセミナーにて実施される。事前の申し込みは不要。利用料は無料。セミナー詳細はこちら。

なお、マーケットの統計解析シリーズ第1弾セミナー『テクニカル分析と統計解析の違い(2010年1月28日収録)』は、24時間いつでも閲覧できるオンデマンドセミナーで公開している。