藍沢証券は3日、インターネット口座「ブルートレード」、アジア情報プラス口座「アイザワプラス」を利用している顧客全員を対象に、『株価ボード(売買連携機能)』サービスを5日から無料で提供開始すると発表した。
株価ボードは、通常の発注システムとは別に、8銘柄の板情報などを見ながら数クリックで発注できる新たな発注システム。今年1月4日から稼動した東京証券取引所の次世代システム「arrowhead(アローヘッド)」に対応している。
arrowheadは、注文・約定処理の高速化といった取引件数の急激な増加に対応するため新たに開発された売買システム。投資家には、東証上場銘柄の気配値上下8本値表示や注文状況・現在値等の高速変化、呼び値の変更など取引に係る株価情報が変更されている。
5日から提供を開始する「株価ボード」サービスでは、arrowheadに伴う株価情報などの変更に対応。(1)東証銘柄気配上下8本値表示、(2)注文状況、約定状況の簡単確認画面、(3)株価情報と注文機能の一体化(売買連携機能)、の機能が搭載されている。
従来、藍沢証券のインターネット取引では限定された顧客のみに高機能システム「トレードスクリーン」サービスを提供してきたが、「株価ボード」は無料でインターネット取引顧客に提供する。